“La Pura Fuente”活動報告
こんにちは!音楽部OG合唱団、La Pura Fuenteです!
11月20日(日)三重県津市で開催された第75回全日本合唱コ
金賞(6大会連続)と、最優秀の文部科学大臣賞を受賞しました。
La Pura Fuenteでは初の文部科学大臣賞をいただくことができ、
課題曲は、作詞 三角みづ紀、作曲 宮本正太郎による『定点観測』を演奏しました。
詩が紡ぐ物語と色彩感、
人々の生の一瞬の輝きや、
自由曲は、「平和を求める祈り」をテーマに選曲いたしました。
1曲目は、ラトヴィアの作曲家DUBRA, Rihardsによる『AVE REGINA CAELORUMl II(めでたし天の女王)』です。
あたたかい光をおもわせる優美な旋律を通じて、
2曲目は、ハンガリーの作曲家Levente Gyöngyösiによる『Da pacem, Domine(主よ、平和を与えたまえ)』。
打楽器のタムタムが加わり、熱くリズミカルに、
全国大会では、不安な情勢にあるウクライナの人々に思いを馳せ、
また、約3年ぶりにマスクを外し、
表情や呼吸でお互いを感じ合いながら歌った時間は、
当団体結成から12年経ち、現在 団員は53期から72期まで在籍しています。
コロナ禍で1年近くオンライン練習のみで活動し、
佐藤美紀子先生のご指導のもと、
日頃よりあたたかい励ましとご支援をいただきました皆様に、
来年も鈴木輝昭作品集のレコーディング、
清泉サウンドに磨きをかけることに団員一同励んでまいります!
日々の活動の様子はTwitterを通してもお伝えしています。
アカウント:La Pura Fuente(@La_Pura_Fuente)
Twitterを普段されていない方は “La Pura Fuente”でご検索ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
La Pura Fuente 一同
11月18日 タウンニュース掲載記事
11月20日、三重県津市で開かれた第75回全日本合唱コンクール全国大会・大学職場一般部門で、音楽部OG・La Pura Fuenteが金賞と最優秀の文部科学大臣賞を受賞、来年度の全国大会へのシード合唱団にも選ばれました♪
6大会連続の金賞受賞、おめでとうございます!
2022年5月7日(土) 14:00~ @鎌倉芸術館 大ホール
La Pura Fuenteと合唱団お江戸コラリアーずが、ジョイントコンサートを開催致します。
合唱団お江戸コラリアーずからは、信長貴富作曲「ぼくの村は戦場だった男声版委嘱作品》を、鈴木作品のレコーディングを控えているLa Pura Fuenteからは、鈴木輝昭作曲「赤き花の魔睡」「絵師よ」をお送りします。
合同合唱では、土田豊貴委嘱作品”3つのEsquisse"を初演、混声合唱とは異なる「男声合唱団と女声合唱団の響きの融合」をお楽しみください。(2022/04/25)
11月21日岡山市で開催の第74回全日本合唱コンクール全国大会・大学職場一般部門で、La Pura Fuenteが金賞と岡山県教育委員会教育長賞を受賞しました♪
おめでとうございます!
2021年11月22日 朝日新聞掲載記事
10月10日(日) 甲府市で開かれた「第76回関東合唱コンクール」(朝日新聞社主催)の一般同声部門で金賞を受賞♪
11月20・21日に岡山市で開かれる全日本合唱コンクールに出場いたします!
こんにちは!音楽部OG合唱団“La Pura Fuente”です。
11月24日(日)、ロームシアター京都で「第72回全日本合唱コンクール全国大会」が行われ、一般同声合唱の部で、4年連続、金賞受賞。また特別賞である日本放送協会賞(部門第3位)を併せていただきました! 中学、高校、OGとファミリーで金賞、特別賞をいただくことができた快挙に一同とても喜んでおります!
課題曲は、高野喜久雄詩 高田三郎作曲「飛翔―白鷺(「内なる遠さ」から)」、自由曲はLevente Gyöngyösi作曲「Caritas patiens est(愛は寛容)」「Iubilate Deo(神をよろこびたたえよ)」です。
課題曲は白鷺が飛ぶ冬景色を美しく描写した曲です。曲に込められた“すべての生物がその生き方を全うし、再生することへの祈り”を表現できるように歌いました。
自由曲1曲目は母校を卒業した後も、結婚式等で触れる機会も多い一節「コリント人への手紙I 13:4~8」をテキストにしたア・カペラの曲。恵み深くそしてすべてを受け容れる“慈愛”の強さを時に激しく、時に包み込むように、教会の響きでお伝えできるように歌いました。
自由曲2曲目は、神の賛美を全地へ呼びかける「詩編66:1~2」をテキストにしています。ヴァイオリンやボンゴ、タンバリンを交えて、溢れる圧倒的な喜びのエネルギーを全身で表現しました。
3曲の根底に流れる、すべての生き物に向けられた「愛」と「賛歌」ー。
教皇来日ミサが長崎で行われた日に、世界の平和と“PROTECT All LIFE”に向かって、感謝と希望を込めて歌うことができ、とても幸せな時間でした。
紅葉真っ盛りの京都では、南禅寺や平安神宮等を初めとした観光名所、湯豆腐や和菓子等の名物を思い思いに堪能。打ち上げでは4月にジョイントコンサートをさせていただく“合唱団お江戸コラリアーず”の皆さんと交流を深めることができました。
全国大会1週間前に、ラファエラ・マリア会の皆さまが見学にいらしてくださり、身が引き締まりました。お忙しいなか、本当にありがとうございました。
OG合唱団として発足し、今年で10年目、こうして充実した活動が出来ているのも、皆さまのご支援のお蔭と深く感謝しております。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
来年4月5日(日)、鎌倉芸術館大ホールにて、“合唱団お江戸コラリアーず”さんとジョイントコンサートを開催させていただきます!男声合唱団との共演、未知数なステージに団員一同わくわくしています。在校生の頃からお世話になっている土田豊貴先生の委嘱曲初演も予定しております。
私達の原点とも言える鎌倉での開催、ぜひお越しいただければ幸いです。
日々の活動の様子はTwitterを通してもお伝えしています。
アカウント:La Pura Fuente(@La_Pura_Fuente)
Twitterを普段されていない方は “La Pura Fuente”でご検索ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
La Pura Fuente 一同
(2019/11/24)
こんにちは。音楽部卒業生合唱団“La Pura Fuente”です。
11月25日(日)に札幌コンサートホールKitaraで「第7
今年度は音楽部中学・高校・卒業生が、
課題曲は立原道造詩 三善晃作曲「麦藁帽子」、自由曲は「地球歳時記’95」より 鈴木輝昭作曲『二群の無伴奏女声合唱のための「幻の風・光の海」
課題曲「麦藁帽子」は、24歳で亡くなった立原道造の最後の夏が
練習で、死の影が感じられる彼の他の詩にも触れ、
自由曲「幻の風・光の海」から「3rd Scene」は、世界の子どもたちの俳句を集めた「地球歳時記」
碧々とうねる波、走る雲と風の息吹、
なお、CD「地球歳時記による作品集」が、今年9月に全国リリー
前日の練習後には札幌大通り公園の綺麗なクリスマスイルミネーシ
こうして充実した活動が出来ているのも、先生方、
この場をお借りしてお礼申し上げます。
12月15日(土)には、鎌倉のカトリック雪ノ下教会にて、「
神奈川県合唱フェスティバルに始まり、東京国際合唱コンクール、
チャリティーコンサートの主旨にご賛同いただくとともに、La Pura Fuenteの1年間の成長を感じていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
La Pura Fuente一同
(2018/11/25)